俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「なんだそれ?まぁいいや…取り敢えず
リビング…どっか適当に座ってて♪」

翔は咲をリビングに案内し、そして咲は
翔に言われた通り適当な所に座った

「良いね~、リビング広くて…」

咲は翔に向かってポツリと呟いた

「咲の家って一軒家?」

翔はキッチンで飲み物を準備していた

「うん♪私の家も一軒家~!それにお兄ちゃんがいるよ♪」