酸素を求めようと口をあけたら
深く口づけををされる

「ふぁ…そ、そ…ら…」

ようやくの事で翔が解放してくれた

「今はこれで勘弁してやるよ…」

咲は苦しそうな顔をして翔を見るとコクコクと
頷いた

「…て、事でレッツゴー!!」

「ど、何処に行くの~!?」

いきなり話を変える翔に咲は翔のスペースに
追い付かないような気がした