俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「はぁ…咲もダメだなぁ…」

要は咲の後ろ姿をじっと見つめていた
一方翔は不機嫌だ…

「ったく…これだから…って要あの嘘は流石に俺も分かるから…」

咲が居なくなり翔と要は玄関にも行かず
話をしていた

「あれー可笑しいなぁ…ばれてたの?(笑)」

要はゲラゲラと、笑っていながら
翔と、話していた