俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「ぁ…」

何故か手を繋ぐだけなのに…
翔だけに反応する咲

「どうした?急ぐぞ咲!」

要の一言で現実に戻された咲は急いで教室に
向かった…

「1日はや~い!」

もう1日が終了した時には放課後…

「この気持ちは何?私翔のこと…」

咲が呟いたら後ろから声が聞こえた