俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語

「ひ~危なかった…」

咲は翔と要の気をそらし屋上にいた
まだ、時間は7時10分

「眠い…少しだけ…」

咲は走り疲れたせいか屋上で少し睡眠を
取ることにした

「咲!!咲!!」

「起きろ!!」

―ん?うるさいな~―