「え~咲!それはずるいよ」

要が呆れ顔で咲を見つめる…

「ず…ずるくない!って人のベッドに乗らないでよ~!!」

「意地でも見てやる!」

要が咲のベッドに乗り移り咲のケータイを
取ろうとしていた
それを咲は必死で抵抗していた

「か、要~しつこいよ!!」

咲は要の勢いに少し戸惑っていた