「おはよう♪」

旬が珍しく一人で起きていた
朝食も作ってある…

「おはよう…お兄ちゃん…早いね…」

咲は眠そうな顔で旬に挨拶をした
すると旬が頭に?マークを浮かべて

「早い?何言ってる…もう8時になるよ…」

「え?は、8時!?」

咲が時計を見たらもう8時を廻っていた