孤独な姫は世界No.1!?

えっと…まず

蘭「ごめんね、こんな地味子が姫になっちゃって、それと私のことは守らないでね!自分を優先すること!」

下っ端「は、はい!ありがとうございます!(同じ目線で考えてくれてる」

蘭「あと、タメ語で、皆よろしくね/ニコ」

下っ端「よろしく…\\\」

なんか皆赤いし…鼻血出してる人がいるんですけど…なんか怖い、

上まで上り

蘭「今日は帰っていいかな?」

玲「送る、」

蘭「え?だ、大丈夫だよ!」

玲「いいから…」

これから水竜の倉庫に行くんだけど?

蘭「大丈夫だって、」

玲「お前狙われるぞ?」

玲司が左腕を触った

蘭「いっ…」

玲「え、、、(触れただけだぞ?」

蘭「な、なんでもないよ/ニコ」

玲「ちょっとこい、お前らも」

なんか、玲司が総長っぽいんですけど…

イスに座らせられ、左腕をめくられた

包帯巻いてるし、大丈夫か♪

玲「なんだ?これ」

蘭「…いや、なんだろぅねー」

こんな時でも能天気でいられる自分がすごい!←玲司怒ってるよ

蘭「ちょっ、!」

包帯を剥がされた

玲「これ…」

蘭「はぁ…なに?」

もう、ため息しか出ない

魁「なんでこんなことするんだよ」

蘭「貴方達には関係なくない?」

龍「ある!」

晴「あるよ!」

玲「乱華の姫だろ?関係あるだろ!」

蘭「…気づいたら切ってた、それだけ」

魁「なんかあったのか?あんなら俺たちに言えよ」

蘭「ふふふっ…多分ね…気づいて欲しかったんだろーね」

玲「どーゆーことだ?」

蘭「気づいて欲しくて、大丈夫?って声かけて欲しかったんだと思う…自分でもわかんないょ」

玲「っ!」

蘭「え?ちょっ、えー?」

玲司に抱きしめられてる…私…

玲「泣きたいなら泣け、俺たちはお前の味方だ」

蘭「玲司…うっ…ヒック…うゎー」

いつの間にか涙が出てた