☆☆ 「天美。お前に話がある」 「何ですかぁ?」 「俺は天美を資格があると判断した。 俺の跡を継ぐか?」 「良いですよぉ。クロにはお世話になっていますし」 「俺はだな、殺し屋だ」 「・・・殺し屋?」 「あぁ。俺は施設の職員をしながら、 この施設に入所する子どもを高校卒業まで育てる。 卒業時に殺し屋になれる資格を持つ子どもを探し、 俺の跡を継がせている。 殺し屋として生きる道を選んだら、二度と戻れない。 後悔しないか?」