「ご飯作ってくれない? 昨日から何も食べていないのよ」 「料理内容は任せるからさ」 「うん。わかった」 ボクは冷蔵庫を開き、豚肉を見つけたので、トンカツを作ることにした。 揚げている間に、キャベツを刻む。 「・・・いたっ」 ボクとしたことが。 包丁で指を切ったらしい。 切り口から、血が出る。 「・・・」 「おい、天美」 「・・・なぁに?お兄ちゃん」