ゲーム~anotherstory~





「だから何も変なものはいれていないよ?
お兄ちゃんと同じものだってば。
お兄ちゃんは何もないの?」



「ああ」



「お兄ちゃんの友達さんさ、何か他のも食べたんじゃないの?
ボクは本当に何もいれていないよ。
現にこうしてお兄ちゃんが無事なんだから。

友達が寄ったお店には行ったの?
食中毒なんでしょ?
お店にも問題があったかもしれないじゃん」




「・・・そうだな。行ってみる」



「・・・うん。
行ってらっしゃい。

・・・ボクのせいじゃないからね・・・」




 ボクはお兄ちゃんを見送ると、お風呂に直行した。




 ・・・気持ち悪い。



 さっき食べたカップラーメンが出てきそう。




 ・・・。




 早く、洗い流そう。



 気持ち悪いから。



 そして、もぉ寝ちゃおう。