ゲーム~anotherstory~






ズキッ
「・・・ッ」




 収まったはずの頭痛が復活し、頭を抱える。







 ・・・。



 ・・・。









『良いのか?あんな奴の言いなりで』




 突然、どこからか聞こえた声。




『お前、完全に召使扱いじゃん。
料理を頼めば作ってくれる、掃除もしてくれる
万能なお手伝いロボットだな』




「・・・誰だかわからないけど。
ボクはロボットじゃない。
ちゃんと自分の意思がある、人間だ」



『どこがだよ。
じゃあ何であいつらの言いなりになる?
どうして自分の意思を伝えない?
なぁ、答えてみろよ』



「・・・」