きっと、頭の中でドラマが再生されたんだね。 納得納得。 いつの間にか頭痛も収まっていた。 「天美―?いるのー?」 この声は・・・お姉ちゃんだ。 「何?お姉ちゃん」 「丁度良かったわぁ。ご飯くれない?」 「ご飯?良いよ。何が良い?」 「何でも良いわ。早くしてね」 「わかった」 早くして・・・か。 何ボクに命令しているんだろう。 ボクは召使じゃないのに。