バニラ

街の外れの小さなカフェ




流れるジャズと

コーヒーを挽く音

お客さんの弾む声

器の重なりが作る音


そして


バニラの香り。


和臣さんの夢のお店は

何気ない日々の中で

静かにそこにある。


素敵な笑顔のマスターの隣で、

いつの間にか彼の夢に重なった私の夢は

そこにいることを許されて

毎日うれしくて幸せ。


私の指に光る約束のリング

時折見ては、

キュンとなる。







CAFFE KAZU




今日も満員御礼です。





END.