本当に大好きです。 「まじ…?」 「うんっ」 「今日エイプリルフールじゃないよ?」 「知ってるよ」 何度も何度も嘘じゃないかと聞く彼がたまらなく可愛くて愛おしい。 「よっしゃああああ!」 叫ぶ彼に友達がやったな!と駆け寄る。 窓からは春の風がカーテンを揺らしながら教室のみんなを優しく包み込んでくれる。 …ずっと一緒にいたい。 そう、春の風に乗せて願った。 ・ : *