舞side パチッと目を開くと、 美味しそうな匂いがした。 「今、何時!? って、あれ?ソファーからベッドになってる……」 クーラーが効いていて気持ちいい。 “7時半” しかし、時計は現実を語っている。 「やばい!」 バッと起きて キッチンに行くとエプロン姿の渉がいた。 「起きた?」 黒いエプロンが似合う。