バロの病気がわかってから数日。
特に何も無く過ごしていた
でも…
ある日私とれなは2人でお留守番
何もすることがなかったので自分たちの部屋に行った
すると後ろからバロも付いてきたので一緒に部屋に入れてあげた
何分か経ち、私とれなは話をしていた
その時
ドンッ
何かが倒れたような音
バッと音がした方を見てみるとそこには倒れているバロ
「え、ど、どしたん?!」
すぐに駆け寄った
すると今度は痙攣を起こし始めた
パニックになっていた私たちはとりあえずれなに「お母さんに電話して!」と言った
れなは怖かったのか号泣しながらお母さんに電話
「もっしもし?あんなっ、バロがなっいきなりたおれてっ痙攣してるっ!」
れなが電話してる間、私はどうしていいのか分からずバロの痙攣がおさまるのを待っていた
もちろん号泣しながら



