甘くて危険な恋!?

なによ…。

「用ないなら帰るから…。」

私はまた背を向けて歩く。

期待してたのに…

呼び止めてくれたから

てっきり…。

そのとき、

ガバッ。

「好きだ愛。」

後ろから抱きしめられた。

「嘘…。」