トタトタ 私は今猛烈に悩んでいる 母親になれってなにすればいんだろう? うーんとりあえず自分の子として接していいのかな? 「ついたよ ね、ね、早く入って♪」 おっと考え事をしているうちに真白君の住む離れに着いたようだ つか何て可愛いんだ!! この子が私の息子!?幸せすぎる! 今も小さな紅葉のような手で私に掴まっている 「えっとじゃあお邪魔します?」 私がそう言うと真白君はちょっと悲しそうに顔を歪めた