いつもの道を
一人歩く

通り行く車や人々が
私を吹き抜けていく風が

貴方の大切さを教えるの

二人で歩いた道

二人でなら
笑顔で歩けるはずなのに

一人だと
涙が溢れてくるんだ



失ってから気づいたんだ

君の大切さ
君がどんなに大切なのか

私には君がいなきゃだめなの
君じゃなきゃだめなの


今更...なんて言わないで




一人椅子に腰かけて
ため息1つ

横を向いても
無邪気に笑う君は...
愛しい笑顔をする君は...

もういないんだ

私には君なしでは無理なんだ
なんだか苦しいの
寂しいの

君の笑顔が恋しいの


今更後悔しても遅いよ...





でも君がなんと言おうと私は君をすきでいつづけるよ