【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


まぁでも思いつきませんしゲッツで行きますか!


私は口元に充分な泡をつけ……勢い良く顔を上げる。


「ゲッ……!」


ぐうぅぅぅ



「「「………」」」


あ、れ……?

い、今の擬音はどこから……


ほんの少しの、沈黙。


「ブフッ…ゆ、由藍氏、このタイミングで腹が鳴るとか……ぶはっ!」



「だはは!たっ、高丘……そ、そんな腹減ってたのかよっ!」