【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「千博ちゃん、それ以上はダメです!読者様がどん引きしています!」


途中からモノマネではなく妄想に変わってしまっていました……


これでは、編集ストップがかかるのは時間の問題です。



「そそ、そんなことより朔哉boyの表情を確認するであります!」


私が千博ちゃんを怒ろうとしていたのに気付いたのか、慌てたように話を逸そうとする。



「…あ」


趣旨を忘れていたのは、千博ちゃんだけではなかったですね。