【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「むむむっ!その手に握られているのは…『乙女ゲーム萌えゼリフ集1001』ではありませぬか?」


朔哉サマが私の手を掴んで立たせてくれる。

びっくりしました……
驚きすぎて腰が抜けたのなんてはじめてです。


「この本の感想コメントが『ドキドキしすぎて腰が抜ける』って書いてあったから、ユアで試してみたんだ。

少し興味が湧いたよ」


「わ、私で試さないでくださいよ……」


「えーと、次は……ん?チヒロ、これってどういうテンションで言えばドキドキするの?」


「あぁ、それはですな……」


……楽しんでますよね、朔哉サマ。