【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「何その非現実的なタイトル……」


「さぁ…さすがに私もギャルゲーは専門外でして、やったことがないので……」


そのゲームのアンソロジー本(異なる作者の作品を集めたもの)を手に取った朔哉サマは言った。


「…これ、顔の面積の割合に対して目が大でかすぎると思うんだけど。

顔のパーツの黄金比からは大きくかけ離れているね、まず目の横幅が3センチ、目と目の間隔が……」


「……そういうこと言い出したら、キリがないと思いますよ?」


そもそも2次元に現実性を求める必要がないというか。