【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


グイッと私の腕を朔哉サマが引っ張る。

ガチャガチャがたくさん並んでいる、突き当りまで来たところでようやく手が離れた。



「あの、ななな、何でしょう……」


「……いい?助けてもらったことには感謝してる。だけど状況が理由がワケがよくわからないよ」


朔哉サマも何が言いたいのかいまいち分からないのですが……



「『大勢の人に囲まれた時』というシチュエーションに対する打開策はいくつかデータにあったけど……

今のはどのパターンにも当てはまらなかったし……」