「あ、はい……も、もう少し待ってください」 私は急いでご飯を書き込む。 「ドウジンシ?なにそれ」 「朔哉boyは知らないでありますか?同人誌というのは、いわば某のような腐……」 「わぁぁぁぁ!!!」 私は叫びながら立ち上がった。 うぅ、これでは変質者です。 「千博ちゃん!朔哉サマに余計なこと吹き込むの禁止です!! 朔哉サマもSPCで調べないでください!」