【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「あ、はい……も、もう少し待ってください」

私は急いでご飯を書き込む。


「ドウジンシ?なにそれ」


「朔哉boyは知らないでありますか?同人誌というのは、いわば某のような腐……」


「わぁぁぁぁ!!!」


私は叫びながら立ち上がった。
うぅ、これでは変質者です。



「千博ちゃん!朔哉サマに余計なこと吹き込むの禁止です!!

朔哉サマもSPCで調べないでください!」