人生初のリアル告白。 はじめてには色々理想があったけど、そんなものはもうどうでもいい。 大事なのは『気持ち』。 ただそれだけでいい。 「愛……って、本当に、ぼくでいいの?」 「はい。きっと、私は蒼サマしか好きになれないです」 彼の腕が私を引き寄せる。 「さっき製作してたプログラムは、『年を取る』ためのものなんだ。それをインストールしてもぼくが死ぬことはないけど…… 限られた時間でも、キミと共にありたい。ユアと……生きたい」