「キミを守りたい、そばにいたい。今までこんな気持ち知らなかった。 もうどこにも行かないと誓う。でもぼくはロボだから……今は、キミの幸せをなにより願ってる」 私はそっと顔を離し、彼の唇を人差し指で押さえる。 そんな言葉、これ以上聞きたくないです。 「私……私も、蒼サマが好きです。ロボットだとか人間とか関係なく『桜小路蒼』というひとりの存在を愛しています。 だから、幸せになりましょう……私だけじゃなくて、蒼サマも」