【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「はい。でも、私はずっと蒼サマの帰りを待っていましたから」

そっと身体を離し、微笑む。


「……そう、だね。うん、ただいま。キミに寂しい想いをさせていたんだね」


彼も同じように微笑んでくれる。
こんな日が来るなんて、ほんと夢みたいだ。


「……そういえば、パソコンでなにか作業してらしたんですか?お体平気ですか?」


「あぁもう体調は平気。ボスと相談してぼくの中に新たなプログラムを組み込む予定でね。

随分制作が遅れていたから気になってたんだ」