【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


ふたりは逃げるように走って部屋を出て行った。


誰もいなくなった部屋に、ひとり取り残された。


「蒼サマ……私、間違ってますか?蒼サマが帰ってくるのを待ちたいって私の気持ちは、間違っているんですかね……」



「いいや、俺は間違ってないと思うよ。少なくとも君は、自分の気持ちをきちんと伝えんたんだろう?」


声がして顔を上げると、そこには3人分の飲み物を持った博士がいた。



「……はい」