【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「や、ゆ、由藍氏、もしかして朔哉boyは……」


「はい」


ふたりは開いたドアを見つめるだけで中に入ろうとはしない。

きっと、気付いてしまったんだろう。


「彼がどうだったとしても、彼は私たちの大切な人です。違いますか?」


「そ、そりゃあ……そうでありますけど」


「だけど、なぁ?そんなすぐ、受け入れられねーよ……」



そりゃ、そうだよね。

でも、実際に彼に会ってもらえばわかってもらえるよね。