でも、やっぱりびっくりしますかね。 彼のこと……受け入れてくださるでしょうか。 少し気がかりだったが、私は出来るだけ明るく笑ってふたりとともに研究所を目指した。 「「人型高性能機械製造会社……?」」 こんなところでこんなこと言うのもなんですが、ふたりはどうしてこんな息ぴったりなのでしょうか。 長年連れ添った熟年夫婦みたいです。 驚くふたりを余所にいつものように電子ロックを開けてもらう。 「お、おい高丘……ここがどこかわからねーわけじゃねーよな?」 「はい」