「さて、ラボに帰って治療だな。シモン、お前頭持て」 「重い方をオレに押し付けようとしてるでしょー!とっつぁんのオニ!アクマ!ヒトデナシー!」 文句を言いつつ、ふたりで朔哉サマを抱える。 「重っ!一応軽量化には成功してるはずなんだけどやっぱ重いな」 「ねぇおとっつぁん……蒼くんかなり濡れてるみたいだけど大丈夫なのかなぁ?」 「本体の電源が切れてるから強制スリープしたはずだし最深部はまでは到達してないはずだが……」