【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「へ?」


「何でもない。とにかくユア、案内はいらないから」


ギギギ……カシャカシャ


変な音とともに彼はカバンを持って教室を出ていった。


「由藍氏、今日はアニ●イトカフェで夕食でも如何ですかな?」


うぅ、素敵なお誘いなのですが……


「ごめんなさい千博ちゃん。それはまた今度でもいいですか?」