【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


「あ、大樹さん待ってましたよー」


「おう、先にやらせて悪い……って、なんでお前なんもしてねーんだよ!」



イヤホンを外し、起動していたゲームはスリープモードにしてカバンにしまう。



「え、手伝ってくれるって言いましたよね。仕事はきっちり折半ですから」



「うわ、こいつ、性格わりー……」



「……別にリアルで誰にどう思われようが支障ありませんから」



上手く行けば大樹さんが私の分の仕事もやってくれたらなーなんて思いながら。