「おお、お願いしますっ!」 「ん。じゃあ学園祭終わったあとに教室ね。いつ終わるか具体的な時間分からないからまたラインするから」 やった! はじめて学園祭が楽しみだと思えました。 「朔哉boy?なんでついてきてないでありますか!ほら、せっかく衣装着てるから宣伝に校舎歩くでありますよ!」 千博ちゃんが教室のドアから顔を覗かせる。 「宣伝って…まだ一週間前だけど」 「善は急げであります!お前らも全力でスマイルしながら歩くであります。スマイルは勝ーつ!」