こういうのは大概横や前後ですよね。 いや、喜ぶのはまだ早いです。 次にくるセリフはきっと…… 「じゃあ高丘、いつでもいいから桜小路に校舎案内してやってくれるか?」 「ももも、もちろんでございます!」 王道展開からの典型的パターン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 思わず頬が緩んでしまいます。 むしろ、この美味しい展開を前に引き締まるはずがありません。 えっとまず、彼(朔哉サマ)が席についたらどうしましょう。