【完】ロボ☆コイ~私が恋した彼はロボット!?~


こういうのは大概横や前後ですよね。


いや、喜ぶのはまだ早いです。
次にくるセリフはきっと……



「じゃあ高丘、いつでもいいから桜小路に校舎案内してやってくれるか?」


「ももも、もちろんでございます!」


王道展開からの典型的パターン

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



思わず頬が緩んでしまいます。


むしろ、この美味しい展開を前に引き締まるはずがありません。


えっとまず、彼(朔哉サマ)が席についたらどうしましょう。