千博ちゃんは言い出しっぺと言うこともあり、実行委員なので朔哉サマ以外の執事を集め教室を出て行った。 執事パワー、恐るべしですね。 私が朔哉サマに見惚れていると、不意に彼がこっちを向いた。 「……お帰りなさいませ、お嬢様」 「…っ!?」 は、え、ちょ……は? 今なにが起きたんでしょう。 「最初のセリフはこれで固定なんだよね?……って、なにその顔」 「い、いいいいきなりそんなこと言われたらこんな顔にもなりますよ!」