―そして私たちはたくさん食べた後…

虹歌「これからどうするー?」
円「もう帰らない?メインは演奏会なんだしもういいだろ。」
花音「そうですね、帰りましょう。」
奏人「俺ももう帰って休みたい。悪いな。」
虹歌「えーみんなノリ悪いなー。」
奏人「悪い。じゃあ代金は俺が払うから…」
花音「ダメだよ、みんなで割り勘にするってことで来たんだよ。」
円「奏人がそこまで払いたいなら俺たちは別にいいk」
花音「何言ってるんですか!割り勘じゃなきゃだめです!今日は奏人君が誘ってくれて、それにどれだけ奏人君に迷惑をかけるんですか?」
円「えっと…」
奏人「よせ、わかったから。
割り勘にすればいいんだな?」
花音「はい」
奏人「しょうがないなぁ…
まぁ、キリがいい数字でよかった。
これ俺の頼んだ分の代金だから。
じゃあ先に失礼する。今日はありがとう。」
円「おう!」
虹歌「ばいばーい」
花音「また月曜日!」

そして奏人君が帰った後、私たちも少し話をしたらレストランを出て、帰宅した。