「アイツの“好き”は、ただの母性だ。ヤンチャする俺を見る目はいつもハラハラしてた。俺の“好き”とアイツの“好き”は違う」 何度あの、母性愛に溢れ返る目で見るなと憎たらしく思ったか。 しかしそれがアイツのサガなんだろう。 心地いいと思う反面、アイツが俺を思う気持ちに胸を抉られた。