ショコラノアール~運命の恋~

「楡さん!!」

ぷはっ


「あははごめんごめん、

 ちょっと、遊んじゃった」


 くすくすと、

河原さんにも笑われてしまった

楡さんひでーっ


「宮くん、私嬉しい。

すっごく嬉しい。

私たち会えて良かったねー」



こんな日がいつか来ることを、


ずっとずっと、想像しては

無理だってあきらめてた。

夢見たいだ。


彼女の笑顔が俺に向けられるなんて、


俺の名前を呼ぶなんて。