舞子が電車に乗り込み もうすぐ閉まるドアの入り口で 俺と舞子は手を繋ぐ 「聖也くん、ご飯食べるなら ちゃんと野菜も食べなきゃダメだよ?」 「わかってる つーか、今言うことかよっ」 こんな時にまで舞子は俺の体の心配をする 俺は舞子にどんだけ心配かけてんだろうか 「……舞子」 「今度は俺が会いに行くから」