『ねー!そいつあたし達が最初にやりだしたんだよね(イジメ出した)
   後から勝手にやんの止めてくんない!?』


先輩達7人が私達に言ってた


すると美紀子が

 『そんなの関係ないっしょ? 先輩達こいつ意外の子探してください
  こいつ私達意外は拒否るんっスよ』


美紀子は先輩達に一歩も引かない

 

 『一年生だよね!???あんたら?中学のとき先輩のゆ~こと聞かないと
  どうなるか習わなかったの??』


 『習ってね~よバ~カ』

 
 



 『1年のくせにタメ聞てんじゃねーよ!
  よし先輩に逆らったらどうなるかあたしが教えてやるよ』


 



  『ねっヤバイよ美紀謝んなよ』

裕子が心配そうに美紀子に言った

私は恐くて震えていた

美紀子は私達の方をチラッと見て笑い

そして先輩達を睨みつけ