夏色、海色、空色!【完】



「あなた?」


母さんはそこで玄関で佑樹と佑雅と遊んでいた父さんを呼んだ。


「ん?どした、蒼空」


にぃっ、と優しく笑う父さん。

それだけで、父さんが母さんを大事にしているのが伝わる。


私はそれが好きだ。

ってか、私が母さん達のラブラブシーンは恥ずかしくて言えない。

子供の目の前でキス(それも深い奴)をする人たちだ。

ってわけで佑雅にパス。