そーだよね、迷惑だよね。 と、ゆっくり歩いて、なんとか着いた、御堂。 一つには灯が点いている。 「優美達、もう、着いたんだね」 「あぁ。でも、侵しいな」 「え?」 「いや。この道、一本道だよな」 そう、あたし達の通った道は、一本道。 「なのによ、大輔にあってねぇよ」 そう、もし、ここに来ていたら、すれ違うはず。 「俺らは、あいつらとすれ違ってねぇ」 と、いうことは………… 「でたぁーーーー!!!!!!!」 「あいつら………」