優美達はもう、出発してしまった。
手をつないで。
隣を見ると、
めんどくさそうな佑真。
こ、怖い。
カァカァカァ……。
「ひっ!!」
「烏だよ」
「なぁんだぁ……」
「怖いの?」
佑真は、
意地悪な顔をしていた。
「こ、怖いよ?悪い!?」
「いいやぁ、悪くねぇよ。手ぇ、繋ぐ?」
と、優しい、笑顔。
ホッとした。
「お願いします。でも、佑真は、怖くないの?」
「ったりめぇだろ?」
「そ、なんだ」
あたしと佑真は手を繋ぐ。冷たい佑真の手があたしの手を冷やしてくれる。
「5分たったし、行くか」
2人で歩き出した。
手をつないで。
隣を見ると、
めんどくさそうな佑真。
こ、怖い。
カァカァカァ……。
「ひっ!!」
「烏だよ」
「なぁんだぁ……」
「怖いの?」
佑真は、
意地悪な顔をしていた。
「こ、怖いよ?悪い!?」
「いいやぁ、悪くねぇよ。手ぇ、繋ぐ?」
と、優しい、笑顔。
ホッとした。
「お願いします。でも、佑真は、怖くないの?」
「ったりめぇだろ?」
「そ、なんだ」
あたしと佑真は手を繋ぐ。冷たい佑真の手があたしの手を冷やしてくれる。
「5分たったし、行くか」
2人で歩き出した。


