桜咲く日

「未来…話があるっていったよな?」
陸に言われて思い出した。
すっかり忘れていた。
「あ!!そーだったね!!話って何?」
私が陸に聞くと陸は
「実は…お前のこと好きなんだ」
突然の言葉にびっくりしすぎて
私は声がでなかった。
少し、時間が空いて
「…え?なんで??」
そー陸に聞いてしまった。
「ずっと、かげで頑張ってる
お前をみてた。そんなお前
が好きだ。」
そーやって言ってくれた。
「…私も陸のこと、好き!!」
なぜだか、直ぐに言葉がでた。
陸は驚いてる。
「え!?ほんと?
じゃあ付き合って?」と言われた。
そんなの返事しなくてもわかってる
もちろん、オッケーだ。
私は返事のかわりに陸のほっぺたに