入学してから
もー、半年がたった。
あれから陸とは別になにもなく
普通に過ごしていた。
10月。
もー、文化祭の時期だ。
私達のクラスは女の子全員で
浴衣をきる。
文化祭の前日
HRの時間、浴衣を合わせていた。
「似合ってるじゃん。」
誰かに声をかけられた。
後ろを振り返ると陸がいた。
「いきなりどーしたの??」
半年間、まともに話して
なかったからびっくりして聞いた。
陸の顔が真っ赤になっている。
「…いや、別に。
後夜祭の時話あるから。」
それだけ言って陸はどこかに
言ってしまった。
(…なんだろ??)
なにかわからない。
もー、半年がたった。
あれから陸とは別になにもなく
普通に過ごしていた。
10月。
もー、文化祭の時期だ。
私達のクラスは女の子全員で
浴衣をきる。
文化祭の前日
HRの時間、浴衣を合わせていた。
「似合ってるじゃん。」
誰かに声をかけられた。
後ろを振り返ると陸がいた。
「いきなりどーしたの??」
半年間、まともに話して
なかったからびっくりして聞いた。
陸の顔が真っ赤になっている。
「…いや、別に。
後夜祭の時話あるから。」
それだけ言って陸はどこかに
言ってしまった。
(…なんだろ??)
なにかわからない。


