幼馴染みに恋してます!!!!!

悠ちゃんは体育館の裏まで走ると、私の顔の横に手をついた




悠ちゃんにじっと見つめられて、私はたじたじした




「んっ」




悠ちゃんは突然私にキスをした





「んんっ…ゆう…んっ…ちゃん…?」





何度も何度も角度を変えて、キスをした




温かくて、嬉しかったけど、息が苦しくなった




「まっ…んっ…て!」





私がそう言うと、悠ちゃんはキスをやめて私を見た






悠ちゃんの目に吸い込まれそうになったとき






「好きだ」






不意に悠ちゃんが言った