「ちーがーう!アイラブユーの方だよ」
ええ?
恋…?
「こここここここ恋!?」
ないない!そんな縁のないことを…
「だって、胸が痛くなったり、ドキドキしたりするのって恋してるって証拠だよ」
恋、かぁ…
「私も大人になったねぇ…」
「いやいや、まだ大人じゃないから」
「ええ!何で?」
「好きなアニメ」
「どら〇もん」
「好きな本」
「ぐ〇とぐら」
「服」
「おっきな熊さんのシャツ」
「あははははっ!!!!!ほら、子供だ!」
む…
「あ、そうだ!今週の土曜日に服選んであげるから、その服で日曜に四人で遊園地行こうよ!」
「えー」
「ふーん。嫌なの」
麗香の目が細くなる
「わ、分かりました!分かりました!お供させていただきます!」
麗香を怒らせるといいことないからね
「よしよし。いい子」
麗香が頭を撫でてくれる
温かいなぁ…
「じゃ、私行くね!土曜日、覚悟しておいてよ!」
麗香はそう言って軽やかに部屋を出ていった
ええ?
恋…?
「こここここここ恋!?」
ないない!そんな縁のないことを…
「だって、胸が痛くなったり、ドキドキしたりするのって恋してるって証拠だよ」
恋、かぁ…
「私も大人になったねぇ…」
「いやいや、まだ大人じゃないから」
「ええ!何で?」
「好きなアニメ」
「どら〇もん」
「好きな本」
「ぐ〇とぐら」
「服」
「おっきな熊さんのシャツ」
「あははははっ!!!!!ほら、子供だ!」
む…
「あ、そうだ!今週の土曜日に服選んであげるから、その服で日曜に四人で遊園地行こうよ!」
「えー」
「ふーん。嫌なの」
麗香の目が細くなる
「わ、分かりました!分かりました!お供させていただきます!」
麗香を怒らせるといいことないからね
「よしよし。いい子」
麗香が頭を撫でてくれる
温かいなぁ…
「じゃ、私行くね!土曜日、覚悟しておいてよ!」
麗香はそう言って軽やかに部屋を出ていった

